NEWSお知らせ

2024.01.11

お知らせ

プラント配管も自然災害時に備えよう

この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興そして被災された皆様の生活が1日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。

プラント配管も自然災害時に備えよう

日本では、地震や台風、ゲリラ豪雨などの自然災害が多発しています。
これらの災害によって、多くの被害が出ています。
私たちは、自然災害に対して無力なことが多く、事前に防ぐことができないこともありますが、自然災害が発生する可能性を念頭に置いて、事前に準備をしておくことはできます。

私たちが施工を行なうプラント施設では、水・ガス・蒸気・油・薬液など、様々な液体が配管を通っています。
その中には、人体や環境に有害な物質も含まれています。
もし、配管にひびやゆるみが生じたら、大きな事故になる可能性があります。

自然災害の際にも配管にひびやゆるみが起こらないように、施工現場では資格を持った人が必ず立会い、細かいところまで注意を払って、正しく施工しています。

溶接についても同じことが言えます。
配管環境を強くて長持ちにするためには、高いレベルの溶接技術が必要です。
経験豊富な技術者が、漏れやひびのない堅牢な配管をお届けします。

関連記事

一覧へ