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配管工になってよかったと思った瞬間3選

こんにちは!
株式会社ヤマセイ総設です。
熊本県を中心に日本全国で配管工事を行う弊社は、熊本県荒尾市に事務所を置き、福岡県大牟田市に工場を持っています。
今回のコラムでは、「配管工になってよかったと思った瞬間」をテーマに配管工の魅力をご紹介いたします。
配管工を目指している方や、興味のある方はぜひ最後までご覧ください。

きれいに配管できた時

配管・青
配管の作業では、無限に配管を置くスペースがあるわけではありません。
したがって決められたスペースに取り付ける必要があります。
その現場ごとに配管同士が干渉しないようにうまく組み合わせて設計しなければなりません。
難しい作業ですが、試行錯誤してきれいに施工できた時は大きな達成感が得られます。
パズルやプラモデルの感覚に似ているという方も多いですね。
ぴったりと美しい配管の配置ができた時は、ものづくりを行った時のような楽しい気持ちを味わえますよ!

困っている人の役に立った時

配管工は新規に配管を取り付けるだけではなく修理対応も行いますので、個人・法人のお客さまから感謝されることの多い仕事です。
水漏れやガス漏れなどのトラブルは、一見しただけでは原因がわからないケースがほとんどであり、専門知識をもたない一般の方が対応することは不可能に近いでしょう。
だからこそ、無事に修理が終わった際には、心からの笑顔とともに「ありがとう」と感謝の言葉をいただけるのです。
仕事を通じて誰かの役に立っていることを実感しやすく、「配管工になってよかった」と感じられます!

インフラを支えている実感がわいた時

配管は工場・家庭・ビルなど幅広い建築物で使われており、今の社会には必要不可欠な存在です。
基本的には目に見えないものなので「縁の下の力持ち」ですが、非常に誇らしい仕事です。
インフラを支えている仕事についていると思うと「配管工になってよかった」という気持ちが強くなります。
ただ配管の作業を行うだけではなく、「これがなんの役に立っているのか」と意識することで「配管工になってよかったと思った瞬間」は毎日感じられることになるでしょう。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。